はじまりの終わり
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお、
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお、
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお、
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお、
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
君はこうも言っていた。「君は正しくないよ」と。(この場合の君というのは僕のことだ、)
それだけで僕は、自分の存在を全否定されたような気持ちになった。
立っている地面の下に、底なしの真っ暗な穴が開いて、吸い込まれそうになる。助けて。誰に言っているんだろう。
君は僕を助けてくれるはずがない。
だって、君は僕のことが――――――だから。
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